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MINO Bros.
兄の三野龍一が監督、弟の三野和比古が脚本を担当する兄弟映画制作チーム。長編デビュー作である「老人ファーム」では、兄弟独自の世界観を作り上げ、1作目にして数々の映画祭やコンペにて高い評価を受ける。2019 年には渋谷・ユーロスペース他・全国の劇場で公開。本作『鬼が笑う』は各国の映画祭にノミネートされ、2022年 6月17日(金)よりテアトル新宿ほか、全国公開決定。
2019年4月より渋谷・ユーロスペースほか、全国公開《Japanese Film 2020 掲載作品》
監督・編集三野龍一
1988年8月18日生まれ、香川県出身。京都造形芸術大学(現京都芸術大学)映画 学科を卒業後、演出部として映画・TVドラマの現場に参加して経験を積む。初の長編監督作品『老人ファーム』で全国劇場公開を果たす。2作目『鬼が笑う』では、第18回「SKIP シティ国際Dシネマ映画祭」国際コンペティション部門にノミネートされたほか、国際映画製作者連盟(FIAPF / International Federation of Film Producers Associations)公認の第25回タリン・ブラックナイト映画祭 メインコンペディション部門に唯一の日本作品としてノミネートされる。
脚本三野和比古
1994年6月2日生まれ。香川県出身。早稲田大学社会科学部卒業後、実兄である三野龍一に誘われたのをきっかけに映画制作の世界へと足を踏み入れる。そして映画制作チーム「MINO Bros.」を結成。初の長編脚本作品『老人ファーム』は「カナザワ映画祭 2018」にノミネートされ、観客賞を受賞し、2019年4月より渋谷・ユーロスペースほか、全国公開を果たす。
助監督宮本亮
撮影金山翔太郎
照明本間光平
録音百々保之
美術TENTEN
衣裳中村祐実
ヘアメイク小浜田吾央
音楽沢田ヒロユキ
制作奥田順一
制作・キャスティング協力甲田健
ラインプロデューサー・キャスティング吉川春菜
プロデューサー三野博幸
1982年生まれ。映画・舞台・映像制作会社 ALPHA Entertainment (アルファ エンタテインメント) 代表・プロデューサー。 2002年から経営者として、飲食店、デザイン事務所、広告代理店、時計・宝飾品販売店等を経営。現在は主にエンタテインメント事業、店舗経営コンサルティング事業に注力。映画・舞台プロデュース以外に脚本、デザイン等も手掛ける。 主な関連作品:2020年 舞台『盆栽』(総合監修/プロデューサー)、舞台『戦国絵巻~相馬野馬追 恋の道行~』(共同製作) 、舞台『星の数ほど星に願いを』(撮影/編集)、舞台『エグジスタンス』(共同製作)、2021年 舞台『サクラニオドレ』(企画/総合監修/プロデューサー)、2022年 舞台『ヨツバニオドレ』(企画/総合監修/プロデューサー)、映画『鬼が笑う』(プロデューサー)
撮影助手川口諒太郎
照明助手日比野博記
録音助手百瀬圭佑
衣裳助手結城あい
ヘアメイク助手吉田栞
車輌家森隼平
撮影応援高畠隆
特機応援実原康之
照明応援瀧亮太郎
ヘアメイク応援三野花純
衣裳応援北廣真依
スチールフォトグラファー織田桂輔
製作ALPHA Entertainment / KCI
©️ALPHA Entertainment LLP「鬼が笑う」